（1）構造評定書（製品名称：MA50・MA75）

（2）MAデッキ合成スラブの耐⽕認定書（製品名称：MA50・MA75）

※横にスライドさせてご覧ください。

*1)

許容スパンは梁芯間⼨法とする。

*2)

許容積載荷重とは、建築基準法施行令第85条の積載荷重と床、天井等の仕上げ荷重を加えたもの。なお、同荷重は以下の条件で算出する。Ｌ：スパン(m)

• 式1：許容積載荷重=5,400X(2.7／L)²かつ9,800N／m²以下
• 式2：許容積載荷重=5,400X(3.4／L)²かつ9,800N／m²以下
• 式3：許容積載荷重=100,000／L²-2,680かつ18,000N／m²以下
• 式4：許容積載荷重=132,000／L²-2,990かつ15,100N／m²以下

*3)

耐火補強筋(D13)をデッキプレート各溝中央にかぶり40ｍｍで配する。

*4)

ひび割れ拡大防止筋は記載の鉄筋量以上とし、φ6-75X75あるいはD10-200×200も適合する。

*5)

○印は、梁との接合仕様を頭付きスタッド(軸径16mm以上、ピッチ300mm以下)とする。他欄は、焼抜き栓溶接、打込み鋲及び頭付きスタッド接合仕様とする。

*6)

無被覆耐火構造を満足しない場合は、吹付ロックウール被覆耐火構造のFP120FL-9129またはFP120FL-9128による。

*7)

MA50-1.0mmは、FP120FL-0239が対象です。

（3）明治耐火屋根デッキの耐火認定書（製品名称：MA75・V50）

*1)

スパンは支持母屋材の芯間とする。

*2)

屋根デッキから直接吊金具を用いて他部材を支持しないこと。

*3)

屋根デッキ突合せ部等に生じる隙間は、鋼板または耐火シール等の耐火材で塞ぐこと。

*4)

デッキプレートを梁から超えてはね出さないこと。耐火認定範囲外。

*5)

デッキプレートと母屋材との接合。